ラベル

2014年6月24日火曜日

決断できるタイミングは、ベストなタイミングでやってくる。




個展ではなく、自分の活動用のDMを作って発信したいのだけれど、
あることが解決出来なきゃ作成出来ないでいる。
私は普段、何事も答えは自分の中にあるのだろうと思っている。
しかし、何かがあって、決断できないでいる。
その何かとは、恐れや不安なのだろうか。
では、恐れや不安を手放して行動に移してしまえば良い。
と、思ったりもする。
一方、私の中にはこんな考え方もある。
決断できるタイミングは、ベストなタイミングでやってくる。
そのベストなタイミングでやってくるまでに、色んな人に出会って、その人たちを介して、
私が求めている情報はやって来るのかもしれない。
焦らず、ゆったりと、この瞬間を生ききることにフォーカスしたら良いのだろう。
そう思った。
今日も素敵な出会いがあった。
嬉しい。

ハンドメイドの作家さんであり、魂ヒーリングをしていらっしゃる素敵な女性。
可愛い可愛いカエルちゃんをプレゼントしていただいた。

この愛嬌たっぷりの表情がたまらない。

2014年6月3日火曜日

大事なこと。

大事なこと。
みんなそれぞれが自分の体にあわせて作った服を着ることが一番自分に似合うわけではない。
自分の体型に合わせるとダサイ服になるという ある種の矛盾。
誰しもモデルのような体型なわけではないからだ。
巷で売られている服は、標準体型に合わせて作られている。
標準体型に合わせて作られているから、バランスよく見えるのだが、着ていたら肩が凝ったりする。
私は自分に似合う服とは、自分の体型に合った服のことだと思っていた。
これまたひとつ勉強になった。
そしてもうひとつ大事なこと。
今日お会いしたオーナーさんがおっしゃっていた。
「あんまり勉強しちゃだめよ!」との言葉。
つまり、こういうことだ。
例えば、陶芸家のスゴい人のもとで何十年も修業したりするひとが居るけど、そりゃだめだと。
独立しても長いこと修業してたら師匠の個性が乗り移ってしまうから。
何でもやりはじめるには、勉強が必要だ。
けれど、基本を押さえたら、さっさと自分の道を歩むべきだ。
そんなことを話してくれた。
まさに、今の私の背中を押してくれたかのようだ。
日本では今まで、何年も同じことを続けることが美徳とされてきた。
果たしてそれは、本当に美徳なのだろうか。
私はそれは一概には美徳と言えないと思うんだ。
あとさ、正社員であることが美徳とされてきたよね。
今はどうだろうか。今も?
終身雇用制度も崩壊しているのに何故、
「親を安心させたいから正社員として就職したい」のだろうか。
それって、親のための人生??
やりたい仕事が正社員としてあるのなら良いと思うよ。
本当は違うことに興味があるのに、そう言ってしまっているのは勿体ないなぁと思うのよ。
正社員が良くないと言うわけではないです。
私は、みんな揃ってスーツ姿になってることがとても疑問だ。
ぎこちないリクルートスーツ。いかにも就活って感じの。
私は絶対に着たくないと思ってた。
(しかしスーツ姿の渋い男性は好きだが…)
時代は変わっていっているよね。
みんな好きなことをして、しあわせに生きていけば良いと思うよ。
そうか、好きなことがなにかわからない人もいるよね。
そういう人は、いろんなことをしてみて、いろんなことに出会っていけばいいと思うよ。
最初から一つに絞る必要はないんだよ。
これからの時代は専門性より多様性、とさっき本屋でパラパラめくった本に書いてあったよ。
ってか、一般的な人たちは大学時代に就活に時間を使いすぎだと思うんだ。
私は全くしてないけど。
大学にいるならば、大学時代にしか出来ないことに時間を使った方が良い。
大学時代の時間を、“願書を書いたこと”、“履歴書を書いたこと”などで埋めるのは勿体ないと思う。
ん?今日の私は何が言いたいんだ?
あ、そうそう、
自分の中に「こうであるべき」とか、「こうしなきゃ」とか、みんな頭の中にルールを作ってしまっている。
育った環境によってその脳内ルールは人によるよね。
すなわち、自分はこうしなきゃ他人から変に思われちゃうとか、
「頑張んなきゃ!」とか、
自分で自分を追い詰めちゃってるよね。
他の人はそこまであなたのこと気にしてないから、力を抜いても良いんじゃないかい?って思ったのよ。
親によるのかな?
あれこれ言う親だったら、そうもいかないのかな。
やりたいことがあるなら、先延ばしにせず、さっさとやってはいかがでしょうか。
↑誰に言ってるんだ?笑
きっと、自分に言っているのね私。
よくわからない長文が出来上がりました。
読み上げた方には拍手をおくります。