ラベル

2015年3月29日日曜日

そして、楽しもう。



気持ちいい色。好きな色。



さぁ、追い込み作業だ!

何が足りないんじゃ!


何をしたらいいんじゃ!


こんなんじゃだめだ!

もっともっと!



わたしならできるはずじゃ!!

そして楽しもう。



まわりのみんなから大好評のわたしの作品集。

個展会場にて販売。



2015年3月26日木曜日

めでたいことつづき



パパ。


めでたいことに運転できるようになり、

“祝・脱ペーパードライバー!!”



めでたいことに個展会場が2階大部屋だけじゃなく1階和室も使わせていただくことになり、

めでたいことに今回の個展のために作ったものなのに存在を忘れ

「この作品もあったか!」と発見し、

結構作品がいっぱいで、和室利用で広がった分、作品創るぞー!と思ったが、

すでに作品はいっぱいで、広くなってちょうど良かった。






どのように展示しようかといろいろ考える。

また、期間中も作品の配置換えなども行おうと思う。



もう1週間ないぜ。


人生たのしもう。



4月の個展が始まっていないが、

10月の個展のフライヤーが出来た。


また4月の個展内で次の個展のフライヤーを配るという前回の個展からの作戦。





2015年3月23日月曜日

4月4日のAKIRA LIVEについて


みなさんこんにちは!たなかです。
ライブまであと12日!!となりました。
本日ギャラリーに行ってきたところ、100年の木造住宅ということで、2階に50人以上は耐久的に危ないということになり、奇跡的に1階の和室が空いていたので、ライブは和室で行なうことになりました。
立ち見の方が出る可能性が高かったのですが、和室に変更となることで立ち見にならずに済みそうです。
和室のため、靴を脱いでいただくことになります。
靴袋を用意いたします。
ひざ掛けをお持ちいただくと快適にお過ごしいただけると思います。
また簡易の座布団などもあると良いかもしれません。
1階のカフェに近いので、気軽に休憩中、ビールを一杯飲んでいただくことも出来ます。
SAPPOROビール、瓶で1本500円!運転しない方はぜひ!
ギャラリーへの入り方が分かりにくいため、私のブログ内のギャラリーへの行き方を参考にしていただけたらと思います。
また、ギャラリーの隣と向かい側にはコインパーキングもあります。



ということで、たなかでした!\(^o^)/

2015年3月20日金曜日

もうすぐ個展。新月、皆既日食、春分の日、そして2週間後の皆既月食。世界は愛に満ち満ちている。



今日は18時過ぎに新月。
18:37。
でもちょうどボイドタイム(18:37~19:29)に重なるから、
お願い事は19:30以降にするといいね。
うお座の新月。
うお座のキーワードは、
「受容性と包容力」
「癒し」
「無条件の愛」
「芸術性」
「夢と睡眠」
「占いなど神秘的なもの」
「豊かな感受性」
「想像力」
「霊感(インスピレーション)」
など。
うお座の新月は、現実的なことよりも精神的(スピリチュアル)な事柄を得意とするみたい。
ちょうど私が直面しているものとピッタリ重なる。
それは、寝ているときに見る夢。
私は小さいころからメッセージ性のある夢を見てきていたけれど、
この1年はどんどん現実と夢がリンクしている。

数日前、去年見た強烈にインパクトのあった夢のメッセージと、

ある方が話していた内容がシンクロした。



そのシンクロから、私が京都の大学に進学し、
京都に住んでいたことは、偶然ではなく導きだったのかもしれないと強く感じている。
そこに日本の歴史。

この夢のメッセージは、まだまだ深掘りできそうで、
たくさんのことが紐解けそう。


ってことで、

個展準備に没頭するはずが、
夢のことが気になりすぎて、調べものばかりしている。




今日は新月に皆既日食。
そして
新月と、翌日の春分の日。

ボイドタイムが明けたらすでに月は牡羊座に移動。

たくさんの動き・出来事が集結。

世界のシャーマンたちが、
「3月21日の春分の日は新しい太陽が昇る日」と仰っているようです。

終わりと始まり。

死と生。


そして創造性。


何かが新しく始まり、そして加速しそうな予感。




そしてここで始まって、

4月4日満月、皆既月食で、満ち満ちる。

この日は私の個展会場でAKIRA師匠のLIVEである。


たくさんのかたにご予約いただき、満席となりました。
ありがとうございます。


すごいLIVEになりそう。






2015年3月16日月曜日

たなかしの再起動。




どうにもこうにもなんっにもやる気が起こらなくて、
頭をかかえて悶えていた一昨日あたりから今日の昼まで。

きのうは食欲もなくなり吐いてしまった。

およよ

それが昨日はママにもシンクロしちゃってた。

ごめんなさい。

思考や感情にも周波数があってバタフライエフェクトのように
世界の裏側まで影響を与えてしまうことを知っていると、
なおさらごめんなさいって思うよ。

地球のみなさんごめんなさい。



やらなきゃアカンこと、やった方がいいこともあるし、アイディアも湧く。

しかし手が動かない。
文章を書く気も起らない。
読書も出来ず、
音楽も頭が痛くなるから聴けない。
寝たら寝たで大量の情報量の夢を見る。

こんなに動けない日があるのか。

いっそのこと1年分の不調よ、今日に集まってくれ!と思った。

たまにはボーっとしぃや。ということなのだろうか。

すべて思い込みではあるが。

人生すべて思い込み、勘違いで創り上げよう。

私って最高やん!めっちゃおもろい人間やん!

そうだ、昨日は3月15日で最高の日やん!

最高に不調だったぜ。

そんな日もあるある。


新しいたなかしの作品集。Bにも書いたが、

「ジェットコースターが下り坂で勢いをつけるように、
もし落ち込むことがあったとしたら、
それは人生が上がっていくための勢いをつけているときなんだ」

よし、這い上がるぞ!


4月の個展でたなかしの作品集。AとBを販売します。

4週間あるので、はじめの2週間でネアリカ作品を展示します。

後半2週間で新作創って展示します。

おもて

うら




さきほど、超ペーパードライバーの私が久々に車の運転練習をしてきた。

今日の石井ゆかりさんの占いで水瓶座は「開始」だったな。

ママに助手席に乗ってもらい、ぐるぐると走ってきた。



すると流れが変わってきた。
こうして文章を打ち込めるようになった。
音楽も聴けるようになった。

この調子だ。


調子に乗っても怪我はしない。

調子に乗れない時というのは不調な時なんだ。

だからこそ調子は乗れるときに乗っておこう。







たくさんの感情がうごめき、

たくさんのあんなことこんなことが起きている。

それはすべて鉱物の時代や宇宙が出来たときからのわたしたちの記憶の再生。


ありがとう
ごめんなさい
あいしています
ゆるしてください

あなたにとってベストなことが起きますように

私は見守っています。


今朝は、買い物カートレースで
広い道路を全力でカートを押し走り1位になりました。
夢で。

なんちゅう夢やねん。




個展に向けボランティアさんに手伝っていただいた作業も一段落つきました。
手伝ってくださった皆様ありがとうございました。
またあらためてお礼させていただきます。


2015年3月6日金曜日

100歳の たなかしの からのメッセージ。と、満月の今日。パパの天国での1歳の誕生日。


たなかしの、2084年2月、100歳の誕生日を迎えました。
UFOに乗った宇宙人のお友達もお祝いに来てくれました。
みんなどうもありがとう。

私の想像したものを、彼らはテレパシーで感じ取り、
一瞬のうちにカタチにしてくれます。
100歳の私にとって、彼らは創作活動でのパートナーとなってくれています。
私も私で時代を経ても、絵の具を使って制作しています。
いつまで経っても、“変わらない私”がここに居ます。

念願だった“可愛いおばあちゃん”になることが出来ました。
世界が近くなった今、100歳の私には、いろんな国に友人たちがいて、彼らからも刺激を受けています。

100歳になった私が感じることは、
自分の気持ちに正直になって生きてきて良かったということです。
100歳になるまで、めっちゃ時間がある と感じる人も多いと思いますが、結構あっという間です。

“時間を無駄にするな!!”
いつかいつかと思っているなら、
いつかいつかの人生だ。
「私には出来る。私は出来る人間なんだ」って決断するのよ。
決断して実際に一歩踏み出す。
踏み出さなければ何も変わらないよ。
誰かに変えてもらおうとしても無理だ。
自分が動かなければね。


時間は過去から未来に向かっているのではない。
時間は未来から今、現在に流れているんだ。
「夢はすでに現実となった未来からの設計図」って友人も言っているわ。

有名になるとか、お金持ちになるとか、
そういうものにフォーカスしていくのではなく、
“ただここに在る私”
“世界は足りている”
“すべてはベストなんだ”
“今の自分に違和感を感じているなら、自分はどうしたいのか、どう在りたいのか”よ。




じゃ、有名になりたいという人は、有名になってどうなりたいのかしら?
お金持ちになりたい人は、お金持ちになってどうなりたいのかしら?

その先にある、“在りたい自分”は、案外遠回りしなくても今すぐ成れるのかもしれないわね。




私はずっと、『好きなことを好きなときに好きな場所で好きなだけやっていく人生』が出来るかどうか実験的にやってきたわ。
そこに「好きな人と」ということも入れることができるわね。
人と関わるのって、エネルギーの交流よ。
自分が尊敬する人や、なんだか好きな人、そういう人と関わるようにしていくと、人生は楽しくなったわ。

私が今いる2084年はとっても楽しい世界よ。
でも、時代の流れが凄まじかった2015年は
とてつもなく波瀾万丈で、あんな時代は無かったわ!
とってもスリルに満ちて、超楽しかった!
みんなはまだ2015年を今、体験できる。

だから思う存分、2015年の今、この瞬間を楽しむのよ〜\(^o^)/じゃあね〜!



●●●

3月5日の朝起きたら、なんか勝手に手が動いて書いて、facebookに投稿したもの。

恐らく、個展前の今のわたしに100歳の私が、時間を無駄にするな!とお尻を叩いてる感じなのだろう。


3年前に買った石井ゆかりさんの「水瓶座」の本の帯に書いてあることは現実となるのだろう。




「調子に乗ってんじゃねーよ!」と言ってくる人は
『お前ばっかり調子に乗ってんじゃねーよ、俺にも乗らせろよ』と思っている人です。

調子という波は、乗れる時に乗るものです。
私はいつも調子に乗っています。それでいいんです。

「生意気だな!」も同様。
生意気はライブ感リアル感のある意志気持ち。 


これは今朝、頭に浮かんだ言葉。




今日、3月6日深夜2時、パパが旅立ってちょうど1年だ。
3:05に乙女座での満月。
去年の3:05ごろはパパが病院からウチに戻ってきたころだったかな。




これはわたし。


2月の満月はニューヨークのユニオンスクエアで、自分の誕生日。
3月の満月は、パパの天国での1歳の誕生日。
4月は皆既月食の満月で、個展+師匠のライブでたくさんの皆様と過ごす特別な夜。

私は満月のたびに、いい時間を過ごしている。


たくさんの命にありがとう。



新作。



2015年3月4日水曜日

TokyoTokyoTokyo!! シュヴァンクマイエル映画祭2015 @Tokyo,JAPAN




アメリカでの記事が途中だが、
東京に数日間行ってきたので、先にそれを載せる。




シュヴァンクマイエル映画祭2015のため、東京に行ってきた。

何度東京に来ても、東京の地理を覚えることが出来ない。
池袋が左上ってくらいしか覚えていない。
(左上ってなんやねん)
どの線がJRで、どの線が都営地下鉄なのかホンマにわからん。



彼の作品の一部はYouTubeで観ていたが、やはり映画館でちゃんと観るのは全然違うな。
今回は22作品を観ることができた。
A〜Fまで6プログラムの上映プログラムで構成されている。

初日に4プログラム観て、2日目3日目は1つずつプログラムを観たのだが、
私が見た順番は内容的にベストだったと感じた。

ちなみにA→D→E→B→F→C。


A、「アリス」


D、短編7作


E、短編6作


B、「オテサーネク」


F、短編7作


C、「サヴァイヴィングライフ ~夢は第二の人生~」

特に、短編はFが一番面白く感じたため、あとに観ることになって良かったと感じた。
中でも「男のゲーム」は超オモロイ。


シュヴァンクマイエル映画祭は大阪、京都、神戸、名古屋、札幌で順次公開となる。
札幌は5月か6月辺りの予定。

「じゃあ札幌で上映されるならそれまで待てばええやん」
という声が聞こえてきそうだが、
5月6月は、全然違うことに集中している場合も考えられるし、
4月の個展前に観たかったこともある。

そして、大好きな石井ゆかりさんの2015年の占いによると、
“2月下旬から3月は旅行に出た先でとてもドラマティックな経験をする人も
少なくないかもしれません。”とあったため、
これは今動くべきだなと思った。

そして実際に動いたことにより、ホンマに凄いことが次々にタイミングよく起こった。
やっぱり私はツイている!!



シュヴァンクマイエルさんの映画は
ホンマに強烈だ。



こんなにも展開を想像出来ないものがあるだろうか。
あまりに想像出来ないことが続くと頭痛くなるな。
普段使わない部分の脳が活動するためなのだろうか。

非日常、
リアル、
生々しさ、
グロさ、
あり得ないと感じる意外な組み合わせ、
時代背景、
想像力と、想像を形にする創造力が凄まじい。


そして彼のローカリズム。

「創造を支えているのが、ローカリズムではないかと思っているのである。
その土地に住み、その土地で制作している必然が作品に自ずから現れ、
さらにその事に真摯に応えることが、制作のキーポイントだと思うのである」
という岐阜県現代陶芸美術館長、榎本徹さんの言葉を思い出した。
この榎本さんの文章は私の2月6日のブログに書いている。

チェコ・プラハで生まれ育ったシュヴァンクマイエル氏は、
共産党政権下でプラハの春以降ブラックリストに載り、
映画製作の禁止を命じられ、
70年代の映像活動停止時期には「触覚芸術」、
コラージュ、ドローイングなどの美術作品に集中する。

抑圧された環境が彼の作風を産み出している。

60年代の初期の短篇や80年代の自由化の流れの中、
91年のビロード革命以降も、
社会主義・全体主義・商業中心主義など
全ての現実に無意識の領域からの抵抗を続け、
その映像表現は一度見たら忘れられない強烈な体験として、
カンヌ、ベルリン、アヌシー、チェコ国内など世界中の映画祭で絶賛されている。

少なからず、今回このタイミングで一気に観たことはとても良かった。


その他、東京の旅ではいろんなことがあった。


●一人パクチーまつり
●突然のお笑い鑑賞
●老舗珈琲店巡り
●最高な出会いと再会


●一人パクチーまつり

東京にはパクチー専門店が多く在る。
この機会に一気にパクチーのお店を回った。

ワンディッシュタイ 渋谷宮益坂店
パクチー大盛りにしてくれた。

PHAKCHI BAR
パクチーアイスは絶品。少しココナッツが入っている。


パクチーハウス東京
世界のビールを取り扱っている。
「BLUE MOON」という名のビールに惹かれた。アメリカのビール。
ん、ブルームーンといえば、

あ、AKIRA師匠の歌じゃないか。

『おまえの舌苔を陽にさらせ』の一部。

イーストリヴァーに浮かんだ友よ
炭酸ガスで膨らんだ水死体を引きあげるな
親もとからくすねたジャンクの名は
「青い月ブルームーン」
夜の海を漂う風船は
惑星の泡となって月へ帰る
 おまえの舌苔を陽にさらせ
 さもなくば永遠にくたばれ!

世界でもっとも危険な歌 天の邪鬼日記より。




シラントロ
赤ワイン。ラム肉入ったシラントロサラダ少なめ。
冷製シラントロパスタ。シーフードとパスタをパクチーのペーストでまとめている。
このパスタが一番忘れられない。

お店もとっても素敵。お店のお兄さんたちも素敵。


IVY PLACE
パクチーは、お上品な量。

ベトナムチョ
想定外の羽田空港のベトナム料理店。
薬味入れ放題。
ベトナムビール。


パクチー以外では、
東京到着してすぐにおなかが空いていたので
東京駅で気になったこれを食べた。
牛タンねぎ塩ラーメン 全部のせ!!

菜食中心の生活だったけど、
今ではお肉もしっかり食べている。

牛さんありがとう。愛しています。



夜は宿の近くの洋食屋さんで
焼肉スパゲッティー。

この日の組み合わせはヤバいな。

ラーメンもスパゲッティーもおいしかった。
洋食屋さんはご夫婦で営まれており、
お二人の北海道旅行の話や、お二人の出会いや、
ご主人の上京話を閉店時間を過ぎても聞かせてくださった。

とても素敵なご夫婦だった。




●突然のお笑い鑑賞

パクチーハウスが予約いっぱいなので遅い時間に行こうと思い、
乗り換えの駅、下北沢をプラプラしようと歩き始めた。

すると、「どぉぞ~」とイケメンお兄さんからチケットを渡された。

時間的にも飲食店の割引券かと思いきやお笑い入場無料券だ。

おぉ!お笑いか!



「つまらなかったら途中で帰ってもいいので…」という。
なんと弱気なんや。

それにしてもオモロイ展開だ。と思いながら行くことにした私はニヤニヤして歩く。

いっぱいの芸人がチケットを配っている。
場所はスーパーのうえの4階を奥に入ったところだ。
うぅ~わかりにくい!
芸人数人途中に配置した方がええんちゃうか。
そして受付の人のやる気のなさがオモロイ。
意外と満員。(すんません)



さぁ、ネタが始まった。
おぉ、私が1度だけ見た大阪の若手がやっているbase吉本よりオモロイやん!
私にチケットを渡してくれた芸人さんはキレが良くオモロイ。

チケット渡してくれた芸人さんたちをここに紹介したかったが、
検索してもコンビ名がわからない。
世の中情報化社会になったと言われて久しいが、
こんなにも検索しても出てこないなんてことがあるのか。
写真も出てこない。
もしや私にチケットをくれた芸人さんは幻だったのだろうか。

本当に芸人として認知度を上げたいのならば、
芸の腕を磨く他に、
もっとこのインターネットを活用した方が良いのではないだろうか。



普段テレビを見ない私は誰が売れっ子芸人なのかを知らない。
ということは、逆に
誰が売れっ子アーティストとかアートに関わりのない人には分からんよな。
私も詳しく知っているわけではない。
あまりにも有名なアーティストじゃない限り。

そうなると、実際に会った時には人間から溢れ出るオーラやエネルギーがポイントなのかも。
「なんだろ、この人!」みたいな。

と、芸人さんを前にして感じた。
久しぶりにお笑いを楽しんだ。


●老舗珈琲店巡り







おじいちゃんおばあちゃんが営んでいて、
おじいちゃんがフランクに話しかけてくれた。
めっちゃ落ち着く雰囲気。
分煙ではない。






こちらも年配の方が店主かと思いきや、
私が行ったときはたまたまなのかもしれないが、
若い男性がお一人だった。

ビートたけしさんの写真や絵画が飾られていた。

思わぬところで、
アート鑑賞だった。



●最高な出会いと再会

私はここ一年くらい金色に輝く五円玉をなんとなく集めていた。
「ご縁玉~♪」って。

東京に出発する朝、
この金に輝く五円玉を貯めてることに流れを溜め込んじゃっている気がして、
今回の旅で使おう!と財布に入れて使ったんだ。


すると次々とベストなタイミングでたくさんの出会いと再会。

偶然かもしれないが今回の旅はホンマにご縁玉ありがとう!!って感じである。



今回は奇跡的にプロフォトグラファー杉山宣嗣さんとお話しすることが出来た。

そして翌日にはアニメーション界の異色作家宇井孝司さんとも2年半ぶりに再会してきた。


私は山手線に乗っているときに急に「これだ!!」と閃いたことがあり、
その閃いたものをどうすればカタチにできるかと検索していたら、
杉山さんのインタビュー記事にたどり着いた。

そこから偶然が重なり、facebookでメッセージを送ることが可能だと分かり、

せっかく東京にいるのだし、
やっぱり望む世界のプロフェッショナルと実際にどんどん会うべきだ!と思い、
ダメもとで東京に来ているので一瞬だけでもお会いしたいとアプローチしてみた。

するとまさかのOKで、
しかもめっちゃベストな時間とベストな場所を指定してくださって、
2時間半ほどお話してきた。

たくさんアドバイスを頂いてきた。

私の人生、すごいことになりそうだ。

杉山宣嗣さん、見ず知らずの私にお時間を割いてくださり、
本当にありがとうございました!!



そして、宇井ちゃん。

宇井ちゃんさんと呼んでしまってる。

宇井ちゃんさんとは、ピースボートに乗船した時に出会った。

宇井ちゃんさんは手塚治虫作品の『タッチ』『ジャングル大帝』等の演出・監督である。
絵コンテなども担当。
他には音響監督、脚本なども行うし、
宇井ちゃんさんはマルチクリエイターである。と私は思う。

今回の東京の旅のもう一つの目的は宇井ちゃんさんとお会いすることだった。

先月、東京に来たときには会おうぜ~という話をしていて、
そのまま社交辞令で終わりたくなかったので近いうちに予定を合わせようと思ったためだ。

宇井ちゃんさんは、現在オペラの演出のため、
宮崎県と東京を往復する生活をしている。

超多忙な宇井ちゃんさんと貴重な時間を過ごすことが出来た。


ちょうど去年の11月に高千穂に行ってきたんだよな。
このオペラの内容は、高千穂伝説によるものだそうだ。




宇井ちゃんさんは、とある脚本を制作するために、
チェコに数週間の取材に行ったことがあるらしく、
思わぬところでチェコの話で盛り上がった。

今後、宇井ちゃんさんとも何か制作出来たら最高だなと思っている。

宇井ちゃんさんありがとうございました!!

おそらく宇井ちゃんさんとの再会も今後オモロイことに展開しそうな気がむんむんしている。



さぁて、これだけではない。

石井ゆかりさんの占いに書いてあった、
“ドラマティックな出会い”


ま、まさか!

おもしろい出会いはまだ終わっていないんだな、これが。


どんだけ4泊5日に出来事が詰まっているんや!!

宿泊したドミトリーで出会った男の子。

彼はとある芸大出身で、
ちょうどヨーロッパ一人旅から帰国したところだった。


私も去年の夏にヨーロッパ一人旅をしたので意気投合したんだ。

私の作品を見れるものは何かありませんか?と声をかけてくれたので、
私は持ってきていた作品集を手渡したんだ。

私の作品集を見た青年は、
「出会って20分くらいしか経ってないのに、
相手のことがこんなにグッと入ってくることは初めてだ」
と言ってくれた。

そして「作家の人生が詰まった画集は大抵の場合、
亡くなった人のものが多いから
たなかさんももうすぐ亡くなるのではないかと感じちゃいました」と言ってくれた。

感受性豊かで、自分の想いを訥々と話す彼。
彼の着眼点が面白く、長いことお話しした。

出会ってくれてありがとう。

人は いつ死ぬか分からないからこそ、
やりたいことはとにかく形にしたいといつも私は言っているが、
私、近いうちに死ぬかもしれないのか?と初めての感覚をホンマに味わった。

はっ!っていう気分になった。




この感情、感覚を味わったことにより、
創作活動に刺激がザザッと突っ込んできた。


まだまだ東京の旅ではネタが詰まりすぎているが、
このくらいにしておく。

今日はこのブログを書くのに12時間かかっちゃったわ。


あはは~



よし!制作じゃ!!