ラベル

2016年2月10日水曜日

「いつになったら自信持つねん!」と、鶴瓶さん。



このタイトルのコメントは鶴瓶さんご自身が司会をしていらっしゃる「A-studio」という番組で、ゲストのAAA(トリプルエー)に対して放った一言。


なんだかまさかの展開で。

9日、おがわとーるさんのラジオで、
とーるさんがAAAの曲『恋音と雨空』を生演奏していて、
めっちゃエエ曲やん!なんなん!(`・ω・´)!となり、
そこから気になってAAAについて検索してしまっている。
作業を中断してひたすら動画などを見ている。
結構こういうのって創作のヒントにもなるから、
私は自分の検索欲求を止めることはせず、飽きるまで検索させる。
自分が自分に飽きるまでやりなさいと許可してる。
検索しすぎてネットで出てくる広告がAAAの西島くんばかりになってしまったよ。


そのとーるさんの生演奏というのは、
火曜日のコーナー「Music+K」というものの中で、
提供のサークルKサンクスの店長さんから課題曲を出され、
一週間で練習して次の放送でとーるさんが演奏するもの。
ほんと、この人天才やわ。
とーるさんのことね。

来週は倖田來未さんの曲に挑戦するそうだよ。
とーるさんのラジオを聴くにはこちら。

 【パソコンの場合】
 1. こちらをクリック→CSRA(サイマル放送)のFMおたるのページ
 2. オレンジ色の「放送を聴く」をクリック。


 ちなみに、Windows7が入っているうちのPCでは、
 「otaru. asx」というものがダウンロードされ、
 それをクリックするとWindows Media Playerが立ち上がって放送が流れ始めました。

 【スマートフォンの場合】
 1. 無料アプリ「FM聴(てい) for FMおたる」をダウンロードする。
 Android版はこちらをクリック→Android版
 iOS版はこちらをクリック→iOS版(iPhone/iPad等)

 2. アプリを立ち上げる。




話を戻そう。

AAAは、今年デビュー11年になるようだ。
メンバーがいっぱいいるグループという印象しか今までなかった。

私は晩御飯の時に教育テレビを見るくらいしかテレビを見ないから
最近の楽曲についてほとんどわからない。

きのうなんてひさしぶりに松浦亜弥を聴いて作業しちゃったよ。

Yeah!めっちゃホリデイ だよ。
リンク貼っちゃったよ。

可愛いよ!あやや!!
高校、大学時代、私はあややを歌い踊りまくっていた。


話を戻そう。

私が見たAAAがA-studioに出演したときはデビュー9年目で、
紅白に4年連続出場しているという話題になり、

メンバー
「大先輩のなかに交じれるのがいつも不思議でしょうがなくて、
いつまでたっても紅白のあの場に慣れない。
出ていいんすか?オレら。って思いますよ」

鶴瓶さん
「もう4年出てんねんで。もうエエ加減自信もてや。いつ自信もつねんお前ら」

一同 「わはははは!」

という流れだった。


この鶴瓶さんの「いつ自信もつねんお前ら」という言葉がずっと頭から離れないから、こうしてブログに書くことにした。

先日知人に会った時にも、しのちゃんて自分のことになると全然だよね。と言われた。

わたしは私がわからないから一生をかけて自分と出会っていくのだろうね。
いつも新しい自分と出会うのが楽しいよ。

私は、目の前の人に思ったことをズバズバと言っちゃうから
きらわれる時はめっちゃきらわれる。
こんな私と一緒にいれる人は貴重な存在だと思っている。

自分の目の前に現れる人って鏡だというよね。
相手がいることで気付くことがある。

知らんうちにほっぺにケチャップついていて、鏡をみてそれに気付くように、
鏡である相手に気付かされることって、アリだよね。

それは曇っていないクリアな鏡であることが大事よね。

話を戻そう。


11年も活動するなんてすごいな。
11年って、みんなどんな時間を過ごした?
結婚して子どもを出産したりした人もいるだろうね。
11年のあいだに数回UFOに乗っちゃった人もいるかもね。
私は11年の間に、想像もつかない人生の展開をしたね。
同じメンバーで11年も過ごすって凄すぎるなと思ったよ。




あと、今日はお兄ちゃんの言葉を思い出したから書こうと思ったんだ。

私が悩んだとき、お兄ちゃんの一言によって救われたんだ。

あれは25歳か26歳くらいの時、同棲していた彼と別れるか別れないか悩んでる時になぜかお兄ちゃんに相談しちゃったんだよね。

今では絶対にありえない展開なんだけど。

お兄ちゃんは

「どの道を選んでも、しのはしあわせになるから大丈夫」

って言ってくれたんだ。

その言葉のおかげで、私は自分がどうしたいのかと純粋に考えることが出来たんだよね。



あとお兄ちゃんは

「環境は才能」

「80歳を過ぎても前衛的な音楽を創っている人はみんな悩んでいるよ」

と言ってくれたんだ。


私はどこか年齢を重ねたら悩むことはなくなると思っていたけど、

そうでもなさそうだな。

と言っても今、悩んでいるといっても作品のことだよな。

どんな作品にすればめっちゃいい感じになるかとか悩んでる。

贅沢な悩みである。



悩んだってムダ。

というのは長倉さんの言葉。


その通り!

でもみんな悩むの趣味にしてたりする。

本人はそのつもりないけど。


とにもかくにも、私が思うのは、
思いついたことをどんどんやってしまえ!ってことだ。
経験してみなきゃわからないから。
実際に色を組み合わせてみないと想像とちがったりもするから。

気持ちがあふれたら気持ちを吐き出して伝えてしまえ!ってことだ。
好きだったら好きだよって言って、
キライだと思ったら、私これキライやねんって言えばいい。
自分の感覚に素直になって。

相手に、こうしてほしいとかどうしてほしいとかの期待はしないことだ。
それは相手のテリトリーの問題だからね。
自分は自分のテリトリーの中で限界というところまで表現してみて、あとは手放しになることだね。
そして、すべての状況を楽しめばいい。

なんだか今日は勝手に手が動いて書きまくった。


お兄ちゃんの言葉をたまに思い出す、かわいい妹なのでした。


西島くんの広告。