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2016年3月12日土曜日

それでも自分自身の「やり続ける意味」とは。






今年も北の燐寸アート展の案内が届いた~!!

うっしゃーい!!




2014年の作品。


2014年以上のものを2015年には作れなかったから今年は2014年の処女作を超えるものをつくるぞ!

今年は個展をやらないから北の燐寸アート展と全国ネアリカ大会は私にとって貴重な展覧会となる。



北の燐寸アート展は苫小牧と札幌の2会場で行われるのだが、


札幌での開催期間がちょうどAKIRA師匠の北海道ツアー期間とかぶる。

ツアー期間は9月30日からのようだ。

ぜひAKIRA LIVEとわたしの展示を見に北海道へ遊びにおいで!

LIVEあるのかわからんけど。

→ AKIRA ライブスケジュール


北の燐寸アート展の札幌での期間は2016年9月28日(水)~10月3日(月) 13:00-20:00(最終日は18:00まで)

苫小牧ではその前の9月10日(土)~9月16日(金) 10:00-16:00である。


あぁ!やっぱり個展とかから別分野に行っていると創作がしたくてうずうずするわ!!

師匠がいつも言う、「飢えることの大切さ」ってこれなんやろな!!





きのうのブログ
長倉さんはよく、「理不尽を受け入れられるかが大事」と仰っている。
と書いたが、

さっきパラパラ見ていた村上隆完全読本のなかに、理不尽という言葉が出てきた。



本当はね、10年ぐらい修行して、
理不尽な事に何度も何度も巡り会って
それでも、修行する中で
自分自身の「やり続ける意味」を
探し当てるっていう、プロセスこそ、
本質的な教育だと思うけどね。

――2010年5月号
小冊子『日本式ARTの次の射程が見えてきた!!』
黒田陽平との対談「日本美術教育とアートプロデュース術について」より
(P505)




私は村上さんの作品以上に、

村上さんの脳内に興味がある。



人生って生きてるだけで修行のようなものだったりするよね。

理不尽な事とかって、ホンマに自分が興味のある世界だったら、

はたから見たら理不尽なようなことでも、理不尽だなんて思わずにやっちゃうよね。

楽しんでやっちゃうよね。

チャンスだと思ってガンガンやっちゃうよね。



ここで重要なのは自分が尊敬する人のところで働いているかどうかやけど。



自分の人生オモロくしたかったら、

誰と過ごすか、誰と関わるかっていうところが非常に大事だ。





自分がやりたいこと、

それは本当にやりたいことなのか

って見極めることのできる感覚を研ぎ澄ませることって結構大事でさ、

やった方が得かもしれないとか、

きらわれたくないからやった方がいいかもしれないとか、

結構そういう感情が混ざってしまっていることがあるから、

ホンマに純粋にやりたいんかなって気付けるかって大事だよね、これからの時代は特に。


長倉さんも仰ってたけど、

イヤだったら途中でもやめちゃえばいい。

イヤなことやってたら、本当にやりたいことのパフォーマンスが下がってしまう

って。

ホンマにこれ、そう思うよ。

でもやり続けることに変な意味づけはしなくていいと思うよ。

プロセスが大事だ!




やっぱりおいしい!つなぎ屋のパキスタンカレー!!


きのうはパキスタンカレーつなぎ屋に行ってセンスのいい店主に
試し印刷のAKIRA名言写真集を見てもらった。

師匠からのOKもまだなのでモザイクしとく。


やっぱり第三者に見てもらって客観的な感想を聞かせてもらうのって

めっちゃいい!!


正直言って、

写真集見すぎて、見直しせなアカンのに、ひらけなくなってたんよ。



でも客観的な感想を聞いてみてひらくことが出来るようになった!



土日がはさまってしまったから師匠に届くのは月曜かな。


どんな感想がくるのか楽しみでならない。